みはるんのぽれぽれライフ

日常のこと、趣味のウクレレのことなどのんびり綴っていきます

ダーニングに出会う。

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ダーニングセット一式。


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ダーニングマッシュルームの3つのパーツ。


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台座(立てて置けます)を取り付けたところ。


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ハンドルと呼ばれる柄を取り付けたところ。

「ダーニング」というものに出会いました。

これは、イギリスに昔から伝わる、衣類の修繕技法です。私はとある友人を通して初めて知ったのですが、ネットで調べるとやってる人、お教室、ダーニングの本などいろいろ出てきます。通常の繕い物と大きく違うところは、直したところをわざと目立つように、布地のアクセントになるような糸を使って、装飾的な直し方ができるという点です。これは面白いとたちまち興味をひかれ、道具一式を購入することにしました。

ダーニングに必要な道具は、まずはダーニングマッシュルームと呼ばれるキノコのような形をした道具。それに専用の糸と針、生地を留めるゴム、はさみと糸通しもあるといいでしょう。

今回は道具の紹介のみになります。ダーニングの実際は、また次の記事で。