みはるんのぽれぽれライフ

日常のこと、趣味のウクレレのことなどのんびり綴っていきます

近況。(コロナ禍の中で)

4月になりましたね。

世の中はもうずっと、新型コロナウイルス一色という感じです。

感染者は増え続け、お亡くなりになる方も出ています。

中でも、志村けんさんが亡くなったと知ったときは、感染してからのあまりにも早すぎる死に、呆然とするばかりでした。

外出自粛要請、マスクの品切れ、トイレットペーパーなどの買いだめ騒動などなど、もはや穏やかな日常生活がコロナによって奪われてしまった感があります。

未知のウイルス、特効薬無し、感染者の世界中での爆発的増加、終息もいつになるか分からない状況で、コロナ疲れ、コロナ鬱などの言葉も生まれているといいます。私も、連日のコロナ報道を聞き続けているうちにストレスで聴覚過敏が強く出てしまい、一時は大好きなウクレレも弾けなくなってしまいました。(オルゴールなど刺激の少ない音楽から聴き始め、今はウクレレが弾けるまでに回復しました)

何とか少しずつ自分のペースを取り戻し、コロナ情報を見るのは必要最小限にとどめ、あとは普段通りに仕事に行き、自分の時間はウクレレやボールペンイラストを描くのに使ってゆっくりペースで過ごしています。

外出は日常の食料品の買い出し、精神科への定期通院など必要最小限。カラオケ店やショッピングモールなど、いわゆる3密(密閉・密集・密接)になりそうな場所へは、当分の間、行かないことにしました。自分なりに行動制限をしてコロナ対策をしているつもりですが、いつ自分が感染するか、あるいは知らずに人に感染させるか、内心不安な毎日です。

この状況の中、ささやかな楽しみはボールペンイラストの題材探しです。買い物はできるだけ短時間で済ませるようにしていますが、その中で旬の野菜や果物、花などを見つけるのも一緒にやっています。そしてこれはと思ったものを、帰宅してからイラストに描くのです。少しは気持ちの落ち込み防止に役立っているのかなと思います。

今は好きな場所へも出かけるわけにはいかず、辛抱の時期であると覚悟しています。今はじっと低空飛行で、最大限の予防をしながら自分にできることをしてコロナの終息を待つ。それが一番のように感じます。

コロナの一刻も早い終息を願います。